製粉業

Q1.太陽光を導入したきっかけは?

昨今の電気代が非常に高騰していると言うこともありましたし、省エネになると言うことも1つの決め手となりトータルして考えた時に太陽光発電が良いと思いました。工場を経営しており昨年対比の電気代金額が大幅に増加した分を商品へ転換することも出来ないため、電気代を圧縮すると言うことでは1番最適な方法と考えました。

Q2.SDGsに関してどのような取り組みを行っているか?

基本的には原材料ロスを極力抑えるために生産効率を見直しロット切り替えを極力少なく1日の生産量を上げつつかなり効率よくすることで未然に防ぐようにしています。 包装資材についても無駄にならないように様々な形で取り組み、SDGsに関する外部講師を招いて社員全員に講習会を開き個々の意識を高め実践しています。

Q3.太陽光発電設備に今後期待することはありますか?

弊社の場合は11月12月の繁忙期に電気代が大幅に上がりますが、1年間の電気料金が高騰してしまいますので、それ以外の月に太陽光発電システムの力を使って月次の電気使用量の圧縮に繋がることを期待しています。また再生可能なエネルギー源を利用することで地球環境に配慮した持続可能な社会の実現に寄与することも期待します。

Q4.フロンティアジャパンで導入を決めて頂いた決め手があれば教えてください

太陽光を取り扱う業者を存じあげていなく第三者の紹介もあったことと、御社の代表が自ら来ていただいて屋根の上まで登り陣頭指揮をとる姿を見て信頼がおける会社であるなと思いました。

Q5.現在、太陽光発電なども含め、再エネ導入を検討されている方々(法人など)に一言あればお願い致します

電気代高騰に関してはやむを得ない状況だと思いますし、この先、数年も上昇傾向になると思いますので、費用対効果は各社シミュレーションしていただけなければ分かりませんが、太陽光発電システムは、地球環境に配慮したエコロジカルなエネルギー源でもあり今後益々需要が高まるのではないかと思います。企業にとっても、太陽光発電システムは、長期的に電力コストを削減し、企業のイメージアップにもつながると思いますのでお勧めしたいと思います。

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施工事例

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道内で数多くの自家消費発電を設置してきたフロンティアジャパンの施工事例をご紹介します。
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