住宅用太陽光発電

住宅用太陽光
発電のしくみ

住宅用太陽光発電システムは自宅の屋根などに設置した太陽電池で暮らしに必要な電気を生み出します。
電力会社の配電する商用電力と系統連系することによって、発電した電気は優先的にご自宅の電気として使い、発電した電気が余った場合は電力会社に売り、電気が不足した場合にはこれまで通り電力会社から買うことが出来ます。電力の安定供給を確保しつつ、発電した電気を無駄なく活用する合理的なシステムです。

住宅用太陽光
設置パターン

1陸屋根

北海道では一番多い形状で、『スノーダクト』『無落雪』とも呼ばれます。一見四角い形状をしていますが、屋根が平らではなく中心に向かって傾斜しているのが特徴です。

2切妻屋根

切妻屋根は太陽光が良い角度でパネルにあたる造りとなっています。また、北海道で一番適した角度が30度と言われており、ベストに近い角度で設置できるのも特徴です。

3寄棟屋根

4面の屋根からできているため、南向きに設置が可能です。各屋根面積は小さくなりますが、北を除いた3面に設置できるので効率よく発電することができます。

4片流れ屋根

片側にだけ傾斜している屋根です。片流れ屋根は屋根が南向きであれば太陽光パネルを設置するのにベストですが、北向きに傾斜がある場合では、配置検討が必要です。

5カーポート/ガレージ

屋根の設置が難しい場合、カーポートやガレージの屋根に設置する工法が可能です。ご自宅の美観を損なわず、電気代の削減もでき、災害の備えにもなります。

6野立て(10kw以下)

家の庭や空いている土地などに設置するパターンです。野立ては産業用のみではなく住宅用でも可能です。屋根への設置が難しい場合で土地があるご住宅はオススメです。

住宅用太陽光
導入の流れ

太陽光発電システムを導入するには、設置工事着工までに様々な各手続きが必要です。
なお、各種申請手続きはフロンティアジャパンで代行いたしますので、お客様にお手間を掛けることはありません。

住宅用太陽光発電導入の
メリット

  • 環境にやさしい
  • 昼間は電気いらず
  • 余った電気は売れる
  • オール電化とセットでお得に
  • 断熱効果でお部屋が快適に
  • 停電時も使えます

住宅用売電について

経済産業省における再生可能エネルギーの固定価格買取制度により、ご自宅で作ったが電気を使いきれずに余った電気は、お住まいの地域の電力会社に10年間固定価格で買い取ってもらえます。

エコ家電&リフォーム

エコ家電の導入やリフォームによってご自宅の光熱費削減や水道代節約が可能になります。また、太陽光発電システムと一緒に外壁・屋根リフォームなど、お住まいに関わることでしたらお任せください。

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太陽光ハイブリットシステム

太陽光発電も蓄電池もコントロールできるハイブリッドパワーコンディショナを利用したシステムです。夜間の安い電気も貯めることができるため、電気代の削減、災害時の備になります。

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施工事例

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道内で数多くの太陽光発電を設置してきたフロンティアジャパンの施工事例をご紹介します。
これまでに手がけた現場を掲載してますので、ぜひご覧ください。