株式会社デンソー北海道
Q1.太陽光を導入した
きっかけは?
Q2.SDGsに関してどのような
取り組みを行っているか?
もちろん取り組んでいます。
SDGS全17項目ありますが、DENSO北海道にはいろいろな部署があって、各部署ごとに取組んでいます。その中でも我々の部署は省エネルギー関係をメインでやっていて、CO2の削減、カーボンニュートラルに取り組んでいます。いま、どのくらいの再生可能エネルギーが発電して、消費しているかなどは、エネルギー監視システムを構築して、リアルタイムで確認できるようになれば、意識的にCO2の排出を防ぐことができると思います。
Q3.フロンティアジャパンで
導入いただいた決め手は?
フロンティアジャパンさんの担当者の人柄というのもあって、最初はそこですよね。
数ある会社の中から1社を選ぶとなると担当者が重要だと思います。いろいろな業者の方と話すことも多いですが、やはり、その会社の全体像や、担当者の人柄、会社の方針を理解するのは難しいものです。
だけど、フロンティアジャパンさんの担当者は何度も来てくれて、人柄だったり今までの対応だったり、そういったところを見て信頼できる方だなっていうのがありました。そのほか、会社の方も皆様が真剣に親身になって、やってくれたっていうところが一番大きいですね。
Q4.太陽光発電設備に
今後、期待することは?
時代とともに太陽光発電設備は良くなって行くと思うんですけど、導入した設備に対してどのようなことができるのか挑戦していくということを、当社だけじゃなくフロンティアジャパンさんと一緒にやっていけたら非常に良いなと思います。
そして、いずれは太陽光発電を活用した日本初の取り組みなどを一緒にやれたらいいなと思います。
施工事例
道内で数多くの自家消費発電を設置してきたフロンティアジャパンの施工事例をご紹介します。
これまでに手がけた現場を掲載してますので、ぜひご覧ください。
もともとはエネルギー費の削減が導入検討のスタートでした。
やはり、太陽光発電だけだと天候に左右されて不安定な部分があります。しかし、弊社で長期的に進めているプロジェクトの一つとして、CO2の削減、カーボンニュートラルやSDGsといった、世の中の動きを想定した取り組みなどを考慮して、太陽光発電を導入しました。
弊社では太陽光発電の不安定な電力については、NAS電池を活用してデマンドを安定化させ、その上で、天候に左右されても問題なく太陽光エネルギーを最大限活用できる仕組みを構築しております。