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北海道新聞で代表とお客様が取材を受けました

3月31日(金)北海道新聞の「道新デジタル」にて代表の佐藤と、弊社のお客様の記事が掲載されました。

電気代高騰における、太陽光発電・蓄電池のメリットや削減額、さらには受注件数の推移などをお伝えし、 弊社のお客様には実際に太陽光発電を使用して電気代がどのくらい削減できるのか?リアルな声をお伝えいただきました。

本取材における、道新デジタル記事のアクセス数も『<デジタル発>日本ハム新球場「エスコンフィールド」 9割が完成しました』を抑え、 電気代関連の記事が1位となっており、太陽光発電への関心の高さがうかがえる内容となっております。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/823725/

掲載記事からの抜粋

電気料金ショック㊦
オール電化から都市ガス併用や太陽光発電へ切り替えも<デジタル発>

「食費を切り詰めるしかなくなる」「少しでも値上げ幅を圧縮して」

ここにきて、注目度が上がってきているのが太陽光発電です。
「1月の新規契約数は前年の1・5倍。2月は2倍の40件になりました」。 施工を手がけるフロンティアジャパン(札幌)の佐藤光展代表取締役(46)は、電気料金の値上げと比例するように太陽光発電への関心が高まってきていることを実感しています。 昨年暮れに北電が大幅値上げを表明して以降、「電気代を何とかしたい」との問い合わせが増え、3月中旬に札幌市内で開いた初のセミナーでは100人の定員が早々に一杯となりました。
実際に、昨年6月に太陽光パネルと蓄電池を自宅に設置した札幌市北区の主婦佐々木奈津子さん(49)は「月々2万円くらいの電気代削減になりそうです」と話します。

スマホに表示される太陽光発電の発電状況を見ながら、フロンティアジャパンの担当者と話す佐々木さん(右)

10年前に建てたオール電化住宅の電気代支払いは、13年、14年の2度の電気料金値上げもあり、上昇の一途。 「少しでも電気代を安くするには自分で発電しなければダメなのではないか」と危機感を覚え、夫と話し合い、導入しました。
 子供3人と5人暮らしの佐々木さん宅の、1、2月のこれまでの電気料金は7万~8万円台。  積雪により12月から2月までは太陽光による発電ができないため、今年は2月の電気料金について「10万円超も覚悟したけど、6万円台にとどまった」と胸をなで下ろしました。  政府補助に加え、太陽光パネルと一緒に設置した蓄電池に割安な夜間電力をためられたことが、大きかったようです。
 屋根に設置した太陽光パネルに積もっていた雪が解けた3月中旬からは発電も可能になり、朝から夕方までの電力は太陽光で賄い、夕方からは昼間に蓄電池にためた太陽光の電力でカバー、夜の電力使用ピーク時にそれでも足りなくなると、割安な夜間電力を使用するパターンになっています。
 佐々木さんは「ガスも灯油もつくれないが、電気は自分でつくれる。太陽光発電は、国際情勢にも左右されないし、友人たちにも薦めています」と話しています。

佐々木さん宅の屋根に設置された太陽光パネル

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