宗教法人 地蔵寺

INTERVIEW

宗教法人 地蔵寺 代表役員
真言宗智山派 地蔵寺住職
滝吉 照誉様

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Q1.太陽光を導入したきっかけは?

2011年にこの新しい本堂が完成して、当時は電気代も安かったのでオール電化にしていたのですが、 ちょうどその年に東日本大震災もあり電気代のウエイトが大きくなってしまいました。 この10年のランニングコストを見たときに、このままだと次世代に引き継いだ際にパンクしてしまうなと思いました。 そう考えていた矢先に、知り合いからフロンティアジャパンさんのことを紹介してもらいました。 そこで色々と試算をした結果、太陽光を設置することが一番良いなと判断をしたことが経緯ですね。

Q2.SDGsに関してどのような取り組みを行っているか?

一番は今回の太陽光発電を設置したということが取り組みとしては大きいですね。 お寺というのは古き悪しき前例というのがあるので、何か新しいことを取り組むということがなかなか難しい部分がありますので、 今回太陽光発電を導入できたことは非常に大きな取り組みだと考えています。

Q3.フロンティアジャパンで導入を決めて頂いた決め手があれば教えてください

実は一番初めに相談をしに行ったのは北海道ガスさんでした。 檀家さんの中に北海道ガスで働いている方がいて、そこからフロンティアジャパンさんに相談をして頂いたようで、 そこから改めてフロンティアジャパンさんをご紹介頂きました。さらに檀家さんのご家族の方が、 フロンティアジャパンさんで勤務されていることも知り、色々な縁を感じたということも決め手のひとつですね。

Q4.太陽光発電設備に今後期待することはありますか?

期待することというよりも、期待しかしていないです。 電力を削減することに対して様々な取り組みがありますが、特に電気代の削減ということが一番の目的として今回設置をしたので。 あとは、環境問題が今後太陽光によってもっと発展していくことを期待しています。

Q5.現在、太陽光発電なども含め、再エネ導入を検討されている方々(法人など)に一言あればお願い致します

次世代に向けて、今の世の中がエコというものに向かって進んでいるので、やはりそういった部分を企業として大前提に考えて取り組んでいってもらいたいと思っています。

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施工事例

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道内で数多くの自家消費発電を設置してきたフロンティアジャパンの施工事例をご紹介します。
これまでに手がけた現場を掲載してますので、ぜひご覧ください。