太陽光発電で
電気代70％
削減の秘密!!

さっそくですが、ご自宅に太陽光発電を導入しようと思ったきっかけを教えてください。

大橋正樹（以下、大橋）：導入を考えたのは電気代を削減したかったためです。2022年の7月頃、電気料金がグッと上がり始めていて、毎月3～4万円くらい電気代がかかっていました。「これをどうにかできないかな？」と思って調べ始めたのがきっかけです。 それで、いろいろ調べているうちに太陽光発電が良いのではないかと感じ、北海道で施工実績が豊富なフロンティアジャパンさんにお願いすることにしました。

実際に、ご自宅に太陽光パネルを設置してみて、どのような効果がありましたか？

大橋：正直、ここまで効果があるとは思いませんでした！ 太陽光発電を設置してから、専用のソフトで毎日の発電量や自己消費、売電量が確認できるようになり、毎月どれだけ節約できたかが一目でわかります。
とくに驚いたのは、2023年の4月から7月までの4か月間、売電額が支払電気料金を上回り、実質「電気代がマイナス」になったことです。
それ以外の月でも、使用料金を50％以下に抑えられる月が多く、冬場の12月や1月でさえ削減率は10～20％を維持できました。

売電単価が1kWhあたり約17円（現在はさらに低下）である一方、電力会社からの購入単価は35～45円と高いため、発電した電力をできる限り自己消費することで、より大きな節約効果を得られることに気づきました。 その結果、2023年は年間で約31.3万円を削減し、削減率は73.3％を達成。2024年には削減額がさらに増えて約33.9万円となり、削減率は驚きの77.1％にまで達しました。

会社にも導入されたとのことですが、そのきっかけは何ですか？

大橋：自宅での効果を見て、「これを会社でもやらない手はない」と思いました。当社の函館オフィスでは、サーバーやエアコンを24時間稼働させているため、月10～14万円、年間で約150万円もの電気代がかかっています。 フロンティアジャパンさんに相談したところ、南向きの屋根にソーラーパネルを設置し、蓄電池を30kW組み合わせることで、年間約30～40％削減できると提案を受けました。年間で約100万円の削減が期待できています。

どのような方に太陽光パネルをおすすめしたいですか？

大橋：とくに、月6万円以上の電気代がかかる法人におすすめです。当社の函館オフィスでも、試算したところ利回り14％相当という結果が出ています。電気代が高ければ高いほど、太陽光発電のメリットは大きくなります。自社ビルや長期間使用する施設であれば、短期間での費用回収も十分可能です。 また、個人の方でも、月額電気料金が3万円以上のご家庭なら、検討する価値がありますよ。オール電化やEV（電気自動車）を使っているご家庭なら、太陽光発電の効果を十分に実感できると思います。 我が家ではハイブリッドカーを使っていますが、日常の買い物程度なら太陽光発電だけで十分に賄えていますよ。

雪の多い北海道での設置について、不安はありませんでしたか？

大橋：もちろん雪の影響は気になっていましたが、施工実績の多いフロンティアジャパンさんの説明で安心できました。冬季の発電量が少ないことを考慮したシミュレーションをしてくれるため、実際の発電量と乖離が少ないんです。また、雪が降っても適切なメンテナンスをしてもらえるのでリスクを最小限に抑えられます。

最後に、これから太陽光パネルを検討している方にメッセージをお願いします。

大橋：太陽光発電の一番の魅力は、「電気を自分で作れる」という安心感だと思います。とくに電気代が高くて困っている方には大きなメリットがありますね。 太陽光パネルだけじゃなくて蓄電池も一緒に導入するとより効果が高まります。 太陽光発電が気になっている方はぜひ、フロンティアジャパンさんに相談してみてください。実績豊富で、地域に合った提案をしてくれるので安心です！